【配当金】2024年の配当収入

不労所得

2024年の年間の不労所得を記録します。

 月  国内株式  米国株式  アセアン株式 内訳
1月¥13,071$95.78¥2,1811,2月
2月¥6,400 (¥144)$115.33
3月¥22,163$36.013月
4月¥752$34.08¥5,1794月
5月¥9,750 (¥145)$133.35¥2,3735,6月
6月¥41,742$36.54¥2,332
7月¥2,051$172.357~10月
8月¥3,623 (¥144)$116.38
9月¥22,084$36.64¥3,612
10月¥762$79.98¥4,283
11月¥16,626 (¥145)$92.1211月
12月¥48,228$36.00¥14,97012月
合計¥187,252 (¥578)$985.16¥34,930

税引き後で円にして38万円弱になりました。ドルは160円くらいです。
2023年に比べ、6万円くらい増えましたが、円安の影響で2万円くらいは多めに出ている計算です。円配当は3万円くらい増えました。

円配当が会社員時代の手取り月収程度になり、1か月の労働を代わりにしてくれているようなものになります。

2023年に単元購入したベルーナとトーセイはそれぞれ優待をもらい、僅かながら投資の効果を感じることができました。
ベルーナは年に2回梅干しをもらうことができます。
トーセイは自社グループホテル優待券が3千円分に加え、次回権利からクオカード千円相当をもらうことができます。

2024年はかぶミニで1株ずつコツコツと株数を増やすに徹した年でした。2024年の買い付けの効果が表れるのは2025年からです。
単元で買ったのはヒューリックとポーラ・オルビスです。三菱商事もかぶミニで単元化しています。ヒューリックは優待が楽しみです。
2025年は全国保証、リコーリース、稲畑産業などを単元化できたらいいなと思います。

2024年は年に数回の調整というほどでもない僅かな下落しかありませんでした。ここ数年は直線的に株価が伸びるような年は稀有な数年なのだろうと思っています。
株式市場は十数年の低迷と数年の上昇を繰り返しているといいます。この上昇がいつまで続くかは誰も分からず、あまりに早く降りてしまっても稲妻を逃し、逃げ遅れれば資産を失うゲームです。ここ数年はずっとチキンレースをしている気分です。
結局は機会損失が堪えられなかったので、上昇に乗れるよう資金を市場に置きつつ、下落時に買い付けできるだけの余力も保ちながら市場に居続けるのが私にとっての正解なんだろうと思います。

2025年も資金管理をしつつ、優待を楽しみに過ごそうと思います。